シェットランドシープドッグ(シェルティ)の子犬販売
2020/07/27
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シェットランドシープドッグ・ブリーダー子犬情報
シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ
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シェットランドシープドッグ(シェルティ)の基本情報
Shetlandsheepdog 参考データ
シェットランドシープドッグ (シェルティ) Data | |
原産国 | イギリス(シェットランド諸島) |
体高 | 40cm前後 |
体重 | 6‐7kg |
性格 | 優しく従順・辛抱強い |
耐寒性 | 普通 |
運動量 | 多い(朝・夕 30時間程度) |
お手入れ | 2日~3日に1回はブラッシングが必要 |
かかりやすい病気 |
シェットランドシープドッグ (シェルティ) :飼育の目安 | |
訓練性 | ★★★★☆ |
状況判断 | ★★★★☆ |
社会性・協調性 | ★★★★☆ |
健康管理 | ★★★★☆ |
友好性 | ★★★★☆ |
初心者向き度 | ★★★★☆ |
シェットランドシープドッグ(シェルティ)の歴史
シェットランドシープドッグ(通称:シェルティー)の起源は、イギリスのスコットランド地方で飼育されていた牧畜犬といわれています。
この地方のシェットランド諸島で発展した小さなコリータイプの犬が、シェットランドシープドッグの起源といわれています。
また、アイスランド産の犬やブラックアンドタンのキング・チャールズスパニエルも、シェットランドシープドッグの改良に大きな役割を果たしたと考えられています。
シェットランド諸島は作物が育ちにくい島だったため、家畜の体は必然的に小型になっていきました。
島には、家畜のための柵がほとんどないため、家畜が耕作地に進入しないように、熟練した牧畜犬が必要不可欠でした。
シェットランドシープドッグは何でもこなせる万能犬として島人に重宝され、羊だけでなく小馬や鶏の群れをも管理していました。
寒い冬の間は、すべての動物たちは家の小屋で過ごさせるのが一般的でしたが、気立てが優しく愛想のよいシェルティーは、家の中で家族の一員としていろいろな仕事も手伝っていました。
シェットランド諸島にはイギリス海軍がたびたびおとずれては、シェルティーの子犬を買ってイギリスに持ち帰っていました。
これらのシェルティーは、当初「トゥーニー・ドッグ(シェットランド語で“牧場犬”の意)」と呼ばれていました。
1906年頃には、シェットランド・コリーと呼ばれることが多くなりましたが、コリーの愛犬家たちの猛反発を受けてシェットランドシープドッグという名前に変更され、後に「シェルティー」という愛称で親しまれるようになりました。
当初イギリスの繁殖家たちは、シェルティーにコリーの特徴を取り入れようと考え、ラフコーテッド・コリーと交配させて改良を進めましたが、シェルティーが大型化してしまい、改良が中断されることになりました。
その後、コリーが大変な人気となり、コリーの小型犬ともいえるシェルティーは、忠実で小型の犬が欲しいと考えていた人々の間で注目されるようになりました。そして、現在では、世界中でもっとも人気の高い犬種となっています。
シェットランドシープドッグ(通称:シェルティー)は非常に明るく、人を喜ばせることが大好きな犬種です。
このため、非常に従順で物覚えがよく、家族に対して献身的な愛情があります。
シェットランドシープドッグは温和で遊ぶことが大好きなので、子供たちとも とても仲良く接します。
また見知らぬ人に対しては内気な面があるため、臆病になったり、比較的よく吠える習性ももっています。
シェットランドシープドッグ(シェルティ)の性格
シェットランドシープドッグ(通称:シェルティー)は非常に明るく、人を喜ばせることが大好きな犬種です。
このため、非常に従順で物覚えがよく、家族に対して従順で献身的な愛情表現の豊かな犬種です。
シェットランドシープドッグは温和で遊ぶことが大好きなので、子供たちともとても仲良く接します。
また見知らぬ人に対しては内気な面があるため、臆病になったり、比較的よく吠える習性がありますが、日々のスキンシップやお手入れを通じて人間とのふれあいがしっかり取れていれば克服できるでしょう。
シェットランドシープドッグ(シェルティ)の知っておきたい病気
シェルティーの特に気をつけたい病気としては、
「皮膚疾患」「外耳炎」「てんかん」「コリーアイ」「白内障」「股関節形成不全」など・・・
シェルティーのフィラリア予防の際、イベルメクチン(薬)を投薬すると命に関わるので注意が必要です。
※獣医さんでも知識のない方がいますので注意!!
また、マール(黒の斑点や縞模様の入った青みがかった灰色の毛)同士の交配は、遺伝的に問題のある血統が生まれやすいので避けた方がよい。
シェットランドシープドッグ(シェルティ)の知っておきたい飼育の基礎
シェルティーは、基本的に精力的な犬種ですが、運動量としては毎日の散歩などや、活動的な遊びやトレーニングをする程度で十分といえます。
温暖な地域であれば屋外で飼育もできますが、家族と一緒にいることが大好きな犬種ですので家族と離れて過ごさせることはなるべく避け、家の中で一緒に暮らすことをおすすめします。
シェルティーは厚い被毛に覆われているので、1日おきにブラッシングまたはコーミングをしてあげるとよいでしょう。