ワイマラナーの子犬情報
2017/06/21
神奈川県を中心に首都圏・関東地方(東京、埼玉、神奈川、群馬、栃木)の提携優良ブリーダーのもとで生まれたワイマラナー子犬販売情報ページです。
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ワイマラナー・ブリーダー子犬情報
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ワイマラナーの基本情報
Weimaraner Data | |
原産国 | ドイツ |
体高 | オス59‐70cm メス57‐65cm |
体重 | オス30‐40kg メス25‐35kg |
性格 | 好奇心旺盛、寂しがり屋、温厚 |
耐寒性 | 短毛のため弱い |
運動量 | 多い(朝・夕 1時間程度) |
お手入れ | 簡単 |
かかりやすい病気 | 胃捻転・股関節形成不全・別離不安症 |
ワイマラナー:飼育の目安 | |
訓練性 | ★★★★☆ |
状況判断 | ★★★★☆ |
社会性・協調性 | ★★★★☆ |
健康管理 | ★★★☆☆ |
友好性 | ★★★☆☆ |
初心者向き度 | ★★☆☆☆ |
ワイマラナー特徴
ワイマラナーはドイツ原産の大型の狩猟犬です。身体は綺麗なビロードのような感触で短毛、光沢のある灰色の被毛が魅力、琥珀色の明るい目最大の特徴です。
シングルコートの短くて光沢を放つ被毛には、シルバー、ノロジカ色(少し赤みがかった灰色)、マウス・グレーが認められており、日本ではシルバーかノロジカが多く見られます。
とにかく光り輝くシルバー・グレーの毛色が非常に印象的です
カラーが非常に独特で、屋外では保護色になりやすく姿を見失うこともあるため、「灰色の幽霊」(Grey Ghost)と呼ばれることもあるそうです。
少数ですがロングコートのものが存在します。
ワイマラナーの性格
ワイマラナーの性格は大胆で活発、半面とっても寂しがりで甘えん坊が多い犬種です。
飼い主に従順がゆえに、少しでも飼い主の姿が見えないとクーンクーンと鼻を鳴らし、泣きながら飼い主を探します。
寂しがり屋さんにため、何処に行くにも「連れってて!」と言わんばかりに、ベッタリ付いてきます。
あまりかまってあげられないと、ストレスの為にお腹を壊したり、脱毛したりする子もいりそうです。。
活発で運動が大好きで、室内に閉じこもるような生活環境は向いていません。
スタミナが豊富なため、飼い主を疲れさせることもしばしばです。
過活動を抑えるために、飼い主は一貫性のある毅然とした態度でのトレーニングを心がける必要があるでしょう。
また狩猟本能が強いため、小動物との同居には一考を要します。
知的で訓練性能が高く、飼い主には忠実・従順であるため、良いパートナーになってくれることと思います。
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ワイマラナーの歴史
ワイマラナーの起源はハッキリしていません。
19世紀初、ドイツ・ワイマール地方で、大型獣などを含めどんな大きさの野生生物でも狩ることができる「万能なガンドッグ」を目指して改良を重ねられた経緯があります。
特に外見上の高貴さと信頼が置ける狩猟犬であることを目的として、フランス原産の猟犬やブラッドハウンドとジャーマンショートヘアーポインターなどの交配と推測されていますが、門外不出の犬種として秘密裏に交配が行われたため、詳細ははっきりしていません。
しかし1900年代に、アメリカの育種家であるハワード・ナイトがクラブの会員となり、2頭のワイマラナーを本国アメリカに連れ帰る事で、初めてこの犬種が海を渡ることとなります。
鋭い嗅覚をもつため、冷戦時には米国のホワイトサンズミサイル発射場で、ミサイルの破片をかぎ分けるのに用いられたという逸話が残っていると言われています。
ワイマラナーの犬名は、ドイツ帝国時代にワイマール地方の貴族が独占的に飼育していた所から付けられたようです。